「能登麦屋節」は輪島を中心とした素麺作りで、小麦挽きの作業唄として、室町時代末期より唄われていた古い民謡です。寛文5年(1665)門前町暮坂(旧七浦村)に生まれた「お小夜」が輪島麦屋に奉公、七浦の里を望郷の念で唄い伝えたもので、後に越中五箇山で、「麦屋節」や「踊り」を広めたと伝えられています。
18:00 子ども麦屋節(唄)
18:15 開会式
18:30 三輪一雄 歌謡ショー
18:40 輪島高州太鼓
19:20 フラ・ハーラウプア・クウロコ フラダンス
19:00 山王権現太鼓と祭囃子
20:00 能登麦屋節
20:20 花火・閉会式