連続テレビ小説「まれ」総集編 ＜NHK総合（石川県内のみ）＞

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今日は新しい世界へ…！ どうなるのか想像が出来ないのですが、 スタッフさん方の服装に あらためて、 気が引き締まります。 踏んばります！ こんな風に 新しい世界に出会えてるのは それまでの時間での出会いが あってこそだと思うのですが、 最近、本当に本当にずっと お会いしたかった方々と お会いすることが出来て 心の根っこで固まってる何かが 溶けるような あたたかい想いに包まれてます…！ とはいえ、 お仕事での再会なので 厳しいご指導をいただくことになると 思うのですが、 まっすぐに、まっすぐに 役に出会おうと思います。 そして 今までの時間に出会った 大切なものといえば 今、石川県限定で 総集編が再放送されてる 連続テレビ小説「まれ」ですが、 本当に素晴らしいニュースを まさに再放送が行われた昨日、 知ることが出来ました。 本当に嬉しい…！！！！！ ユネスコと呼ばれる 国連教育科学文化機関によって、 「来訪神　仮面・仮装の神々」が 無形文化遺産に登録すると 決定されたため、 2009年に登録された 鹿児島県薩摩川内市の 「甑島のトシドン」から拡大される形で 秋田県男鹿市 の「男鹿のナマハゲ」や 沖縄県宮古島市 の「宮古島のパーントゥ」 などの行事と共に 石川県輪島市、能登町の 大好きな、そしてパワフルな行事 「能登のアマメハギ」が 登録されるとのこと…！ 本当に本当に本当に おめでとうございます💐✨✨✨ アマメハギは 希ちゃんにとっても 思い出深い大切な行事。 物語の節目節目に何回か 元治さんがめちゃめちゃ張り切る形で アマメハギが登場するのですが、 来週からの総集編後半でも 元治さんたちのアマメハギは 希ちゃんや家族に たくさんの愛としあわせを 運んでくると思います✨ 確か、最後に登場した時は 歩実が変顔で アマメハギに対抗してたなぁ…笑 希ちゃんたちのような あたたかな、でも 一生懸命生きている人たちを 元気づけてきたアマメハギ。 すごく楽しい行事だけれど 楽しいことを続けるというのは 何でも大変なことで、 特に昔からの風習が残る場所は、 だからこその、過疎の問題や 次世代へ伝承する難しさなどと 直面してる場所でもあるのかなと 痛感してきました。 でもどんなに 痛感しても心配しても 私は普段はその場にいなくて 里帰りすることも出来ないし 風の人として 願い続けることしか出来なくて… だから 無形文化遺産への登録は、 能登の文化が世界へと繋がる 扉のひとつになる気がして 本当に素晴らしいと思うし、 嬉しいです。 おめでとうございます💐✨✨ これからも アマメハギたちが たくさんの笑顔に囲まれて 大活躍しますように…！ そして たくさんの人たちに しあわせを運びますように✨✨✨ 写真の顔、眩しがり過ぎ笑 ここは珠洲市にある角花家の塩田で 2008年に 国の重要無形民俗文化財に指定された 日本最古の塩田法である 「能登の揚げ浜式製塩の技術」を 守り続けているところ。 元治さんと一徹が守る 桶作家の塩田のモデルでもあります✨ 太陽の光が、本当に眩しくて！ だからこそ能登の塩は 深く甘く、濃いのだと思います😊 #ユネスコ無形文化遺産 #石川県 #輪島市 #珠洲市 #能登 #アマメハギ #まれ

土屋太鳳さん(@taotsuchiya_official)がシェアした投稿 - 2018年11月月30日午後4時18分PST

あらすじ（NHKオンライン参照）
都会で父・徹が自己破産し、家族で夜逃げ同然に能登の漁村に 移住してきた小学生の希（まれ）。
塩田を営む桶作家に家族で間借りをするが、能登で一旗揚げようとした父・徹はまたも失敗。母・藍子が塩田で徹に代わって力仕事をこなし、希と弟の4人家族を明るく養う。
大きくなった希は、高校を卒業し紆余曲折の末にパティシエになるも、修業する中で たくさんのトラブルやコンクールへの挑戦、
洋菓子修業のさまざまなトラブルやコンクールへの挑戦、幼馴染達との友情や恋、父との別れ、結婚と仕事の両立・・・。希はさまざまな試練を乗り越えつつ、いつしか心の故郷になっていた能登に再び帰り、自分の店と家族を持つ決心をする。

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