あらすじ(NHKオンライン参照)
都会で父・徹が自己破産し、家族で夜逃げ同然に能登の漁村に 移住してきた小学生の希(まれ)。
塩田を営む桶作家に家族で間借りをするが、能登で一旗揚げようとした父・徹はまたも失敗。母・藍子が塩田で徹に代わって力仕事をこなし、希と弟の4人家族を明るく養う。
大きくなった希は、高校を卒業し紆余曲折の末にパティシエになるも、修業する中で たくさんのトラブルやコンクールへの挑戦、
洋菓子修業のさまざまなトラブルやコンクールへの挑戦、幼馴染達との友情や恋、父との別れ、結婚と仕事の両立・・・。希はさまざまな試練を乗り越えつつ、いつしか心の故郷になっていた能登に再び帰り、自分の店と家族を持つ決心をする。